術 後

 術後2日目になると、手術の不安が軽くなったためか、前日の痛みは嘘のように楽になった。午後には、鼻から入っていた胃管チューブも抜けて、順調に経過していることを実感する。

 術後3日目、酸素吸入が終了して、腹部に2本入っているドレーンの内の1本が抜去された。

 4日目、排ガス(+)、お腹の張っている感じがなくなって、気分的にスッキリした。氷片をしゃぶってもよいとの許可が出た。オイシカッタァ〜 (^o^)v
 心電図のモニターも終了して、体に付いている管やコードが少なくなった。これもスッキリした要因の一つ・・・
 困ったことに、カミサンの持病の腰痛が出てしまった (>_<)
 丸四日間、起きている間は折りたたみの椅子に座り、夜は固いソファーベッドに寝ていたのが悪かったのだろう。
苦労を掛けますねぇ。
 やむを得ず、周ちゃんパパのご両親に周ちゃん・圭吾ちゃんの面倒を見て貰うようお願いして、娘に来て貰った。
 
八王子のご両親様、大変お世話になりました。
 カミサンは翌日鍼治療を受けることにして、自宅へ・・・ 

 5日目、鍼治療を受けたカミサンが、昼近くに病院に戻ってきた。腰痛は、かなり楽になったようだ。娘は夕方に"さいたま"へ帰った。
 
忙しい思いをさせて、ごめんね m(_ _)m
 バルンカテーテルも取れて、残るはドレーン1本と、中心静脈栄養のチューブだけとなった。
 水分がO.K.となり、明日から流動食が出ることになった。
 ホスピス・スタッフのSちゃんが、庭に咲いたワレモコウを持ってきてくれた。立派なフラワー・アレンジも嬉しいけれど、こういう花は、気持ちがふんわりとしてくる。本当に心配してくれているんだなぁ。
 カミサンは、今後は夜8時頃までいて、夜は自宅へ帰ることになった。

 お粥が嫌いだったので、重湯が飲めるかどうか心配だったが、意外と大丈夫だった。人間、いざとなれば、嫌いだなんて言っている余裕もないもんだと実感した (^^ゞ
 7日目には夜間の点滴がなくなり、点滴がなくなったなどと気にする必要もなくなった。
 8日目、五分粥になる。体も気持ちも疲労のピークにきている所為か、夜もグッスリと眠れない。