12月18日、外来ロビーでフルートとピアノのコンサートが開かれました。

ピアニストの酒井睦さんがセッティングして下さって、フルーティストの矢部まゆみさん、 ピアニストの土屋知子さんのお三方が、演奏して下さいました。

初めての試みでしたが、ヤマハ郡山支店の皆さんの全面協力で、グランドピアノを運び込み、大変すばらしいコンサートになりました。
ご尽力頂いた皆さんに、心より感謝いたします。

患者さん達の、楽しそうな様子をご覧下さい。

コンサート-1 ロビーの椅子を並べ替え、グランドピアノが運び込まれました。

ピアノの運搬からセッティングまで、ヤマハの方々のご尽力には、頭の下がる思いでした。

ピアノのセッティングも終わり、音合わせが始まっています。

左から、土屋さん、酒井さん、矢部さんです。

コンサート-2
コンサート-3 6時半を過ぎ、患者さん達がぞくぞくと集まってきました。
車いすやストレッチャーで参加された人もいらっしゃいました。

総勢は100人を越したでしょうか、用意したベンチが足りなくなって、予備の椅子を運び込む場面も・・・

演奏が始まりました。

一曲目は、ルロイ・アンダーソン作曲の「そり滑り」。
ピアノの伴奏に乗せて、フルートが軽快なメロディを奏でます。

大勢の聴衆も、一気にコンサートの雰囲気に引き込まれていきます。

コンサート-4
コンサート-5二曲目が終わったところで、酒井さんからこのコンサートを開くことになったきっかけと、メンバーのご紹介がありました。

お話によりますと、酒井さんのお父様が当院に入院されたことがあって、感謝の気持ちを伝えたくて、ボランティアとして来て下さったとのことです。

酒井さんの軽妙なお話振りに、会場には笑い声が溢れました。

患者さんへのインタビューもあり、会津から来ておられる女性は、「キャンドルサービスやコンサートがある時に入院して、ラッキーです」と答えておられました。

インタビューに答えた方には、プレゼントまで用意して下さいました。

コンサート-6
コンサート-7 土屋さんと酒井さんのピアノ連弾は、フォーレ作曲の「子守歌」と「スペイン舞曲」でした。

この後に、日本の歌曲や童謡の演奏がありました。
「朧月夜」、「椰子の実」、「赤とんぼ」などの懐かしい曲ばかり。
図らずも、全員の合唱になりました。

クリスマスらしく「ホワイト・クリスマス」が演奏され、最後に全員で「清しこの夜」を合唱して、約一時間のコンサートが終わりました。

坪井理事長の奥様、患者さん代表、職員代表から、お三方に感謝の花束が贈呈されました。

会場は、割れんばかりの拍手と、明るい笑顔で一杯でした。

素晴らしい演奏を聴かせて下さった酒井さん、矢部さん、土屋さん、そして、会場の設営をして下さったヤマハの皆さんに、心より感謝致します。

コンサート-8